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The CABCLONE™ - Cabinet Simulator with Built-In Amp Load & Headphone Output

CABCLONE™ は、ロードボックスを搭載したパッシブタイプのキャビネットシミュレーター/スピーカー+マイクのオルタナティブで、スピーカーキャビネットを接続せずに、アンプのスピーカーアウトからミキサーやマイク・プリアンプ、あるいはコンバーター(レコーダー)に接続するためのダイレクトインターフェースとして使用することが可能です。また、ヘッドホン用に最適化されたコンペンセイテッド・ヘッドホンドライバーとして、アンプのトーンを高音質で心地よい、「ヘッドホン・フレンドリー」なサウンドとして楽しむことができるので、深夜の練習や無音状態での演奏にも活躍します。

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PRODUCT SPECIFICATIONS:

BUILT IN INTERNAL LOAD

CABCLONEは、ディフィート可能なインターナルロード(レジスティブタイプ)を搭載しており、スピーカーを接続せずにアンプ本来の音を楽しむことができます。スタンダードバージョンのフォーマットは8Ωです。また、8Ω以外のMESAのアンプやMESA以外のアンプを使用しているユーザーのために、4Ωと16Ωバージョンもラインナップしています。このインターナルロードにより、どんなアンプも、音を出さない無音時の演奏やレコーディング、また練習のためのパワフルなツールとして使用することが可能となります。



D.I. (OUTPUT) LEVEL CONTROL

フロントパネルにあるD.I. (アウトプット)レベルコントロールにより、接続する機材の入力条件に合わせて、マイクレベル(-30dB)からインストゥルメントレベル(-10dB)、そしてプロラインレベル(+4dB)までの幅広いレンジでのレベル調整が可能です。もちろんプリセットだけでなく、その間の全てのレンジでの調整が可能で、この機能によりライブやレコーディングなどの環境に合わせてシグナルの強度を微調整することが可能になります。



PHASE FLIP

フェイズフリップスイッチを使うことにより、レコーディングやライブでCAB CLONEのシグナルを他の機材からのシグナルとブレンドして使用する際に位相を180°切り替えることができます。

GROUND/LIFT

フロントパネルにあるグラウンド/リフトスイッチをリフトにすると、CAB CLONEのバランスダイレクトアウト回路のXLRピン1 (グラウンド)をシャーシグラウンドから切り離します。独自のグラウンドを持つミキシングコンソール等に接続する場合の無用なグラウンドループ(ノイズ)は、大抵の場合この措置で取り除くことができます。

OPEN BACK, CLOSED BACK OR VINTAGE CABINET OPTIONS

フロントパネル右端のボイシングスイッチを切り替えることにより、3種類のポピュラーなスピーカーキャビネットのサウンド特性をシミュレートすることができます。一番上のCLOSED BACKポジションは、30Wスピーカーを搭載したヴィンテージのブリティッシュ4 x 12 キャビネットのレスポンスをシミュレートしており、ミッドレンジがカットされ、高域のハーモニクスがより強調されています。非常に広がりのあるサウンドで、ヘビーなリズム/リードギターなどに最適です。

真ん中のOPEN BACKポジションは、背面が少し空いた状態のキャビネットをシミュレートしていて、高域のハーモニクスが輝き、よりオープンで立体的、トップエンドが目立つサウンドになっています。ブライトかつレスポンスの早いクリーンサウンドや歪んだリズムギターなどに最適です。下側のVINTAGE CABINETポジションは、ダークでコンプレッションの掛かったサウンドで、ハイゲインのシングルノートソロなどに最適です。ゲインに起因したノイズのない、太く丸いリードサウンドになります。これら3つのボイシングスタイルによって、CAB CLONEがどんなサウンドスタイルにもマッチしたレスポンスを得られることがお分かりいただけると思います。

CAB CLONEのフロントパネルコントロールには、手間と時間をかけずにノイズを抑えたアンプサウンドをコンソールに直接送ることを可能にするベーシックながらパワフルな機能が備わっています。次にリアパネルのインターフェイスオプションを見ていきましょう。

INPUT

リアパネルの左端にはインプットがあり、この1/4”ジャックにアンプのスピーカーアウトを接続します。標準の8ΩのCAB CLONEは、ほとんどのアンプのインピーダンスロードに対応しますが、アンプのアウトプットインピーダンスとCAB CLONEのインピーダンス仕様を常にマッチさせることにより、ベストなサウンド、そしてインピーダンスのミスマッチによるアンプの出力トランスへのダメージといった問題を回避することができます。リアパネルの真ん中にある3つのボックスに表示された数値が、そのCAB CLONEのインピーダンスになります。

CAB CLONEを選ぶ際には、最も頻繁に使用するインピーダンスが表示されたものをお選びいただき、それがお好みのアンプのスピーカーアウトプットジャックのインピーダンスとマッチしていることをご確認ください。インピーダンスを正しくマッチさせることによってベストのサウンドを得られ、真空管の寿命も長くなり、出力トランスへダメージを与えることもありません。



THRU (FOR SIMULTANEOUS LIVE SPEAKER MONITORING)

スルージャックは、ダイレクトアウトのシグナルをコンソールに送りつつ、スピーカーも同時に鳴らすことができる機能をもっています。その際、スピーカーキャビネットのサウンドをマイクで拾うことにより、CABCLONEのバランスダイレクトアウトのサウンド、またはスピーカーをマイキングしたサウンド、あるいはミックスダウンする際に両方をブレンド(同時または後で)するという様々なチョイスが可能になります。また、このジャックはスイッチングタイプで、1/4"フォンプラグ(スピーカーケーブル)を差し込むことにより、インターナルロード(内部抵抗)が自動的にオフになり、接続しているスピーカーキャビネットのインピーダンスロードをアンプがそのまま受けるようになります。

BALANCED DIRECT OUT

リアパネルの中央には3ピンのオス型XLRジャックのバランスダイレクトアウトがあり、このジャックにミキサーやプリアンプ、あるいはコンバーターをマイクケーブルで接続することで、ライブやレコーディングにおいて、ノイズのない、素晴らしいサウンドをキャプチャーすることを可能にします。シグナルレベルは、フロントパネルのD.I.レベルロータリーコントロールのセッティングによって、-30dBマイクレベルから+4dBプロラインレベルまでの広範囲にわたり調整可能なので、ほぼどんなインプット条件にも対応することができます。

1/4" LINE OUT (NON-SIMULATED)

1/4"ラインアウトは、シミュレートされていない、アンプのスピーカーアウトから出力された音をダイレクトにそのまま出力します。パワー感を補強するためのスレイブとして、シミュレートされていないシグナルを使いたい場合、または直接コンソール(レコーダー)に接続するなど様々な使用方法が可能です。このシグナルは、プロラインレベルの+4dBで固定されていて、フロントパネルのD.I.レベルコントロールの影響を受けません。

HEADPHONE DRIVER

最後に、CAB CLONEの最も優れた特徴のひとつであるヘッドホンアウトプットになります。この機能により、お好みのアンプを使用して、ダイレクトバランスアウトからの素晴らしい音質とフィーリングを良質のヘッドホンを通して楽しむことができます。ついに、皆が寝静まった真夜中に、お好みのアンプを「静かに」、素晴らしいチューブトーンと生き生きとしたトーンのままで演奏することができるようになりました。アンプのエフェクトループにディレイやリバーブをいくつか加えれば、もう何時間でも至福のときを過ごせることでしょう。 ライブパフォーマンスやレコーディングに、あるいはただお好みのアンプをヘッドホンで楽しみたいという場合でも、手早く簡単に素晴らしいアンプサウンドを得たい全てのギタリストにとって、CAB CLONEは最高の音質とフィーリングを提供してくれるツールです。

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PRODUCT SPECIFICATIONS:

CABCLONE™ - Cabinet Simulator with Internal Amp Load & Headphone Output

・Designed and Handcrafted in Petaluma, California, USA

・パッシブデザイン – 電源は不要です。

・ロードボックス内蔵。(”Thru”アウトプットにケーブルが接続されていない場合は、ロードボックスが自動的に駆動します。)

・1/4” 「インプット」ジャック(アンプのスピーカーアウトプットからの信号を受けます。)

・1/4” 「スルー」アウトプットジャック(ケーブルが接続されていない場合ロードボックスが駆動します。)

・3タイプ キャビネット・ボイシング・スイッチ– オープンバック、クローズドバック、ヴィンテージクローズドバックの3種類のキャビネットの特性をシミュレートします。

・DI アウトプットレベルは、-30dBから+4dBまで調整可能。[ダイナミックマイクレベル(-30dB) / インストゥルメントレベル(-10dB) / ラインレベル(+4dB)]

・バランスXLR ダイレクトアウトプット(DIアウトプットレベルコントロールで調整可能)

・独立した1/4” +4dB ラインレベルのスレイブアウトプットジャック(シミュレートされていないアンプの音をそのまま出力可能)

・コンペンセイテッド・ヘッドホンアウトプットジャック(ヘッドホン使用中は、バランスアウトは自動的にオフになります。)

・Phase(フェイズ) スイッチ – ノーマル (イン) / リバース (180°)

・Ground Lift(グラウンドリフト) スイッチ

・取り外し可能なティルトバックスタンド付属(アンプハンドルの上に置くときに使用)

 

FORMATS

・4Ω

・8Ω

・16Ω

 

WEIGHTS & DIMENSIONS

・寸法(WxDxH): 170.18mm x 162.56mm x 58.42mm (スタンドなし)/83.82mm (スタンド有)

・重量: 1.04kg (スタンド有)
/ 0.998kg (スタンドなし)



PRICE

¥43,000 + (TAX)






















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FULL DEMO VIDEO



SOUND SAMPLES








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CABCLONE™

CABCLONE (PDF, 580 KB)

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